占いカウセラー花暢のひとり言。
占い師ではなく、占いカウンセラーと名乗るようになったか。
占いを始めたきっかけは、自分の名前が、子供の頃に字画数が悪いと、「○○子」と呼ばれていた事で、何でという疑問から。姓名判断に興味を待ったから。そして、自分とはが始まり。人として生きることや何でこうなったと言うことなどの答えを求めて。
自分を知ることで、生きやすく人生を頑張れるきかっけにすることができる。物事の原因がわかることで、解決できることが多い。
人は、「なぜ?」「どうして?」が解決しないから、悩む。
まだ、小学生だったのに、人はなぜ生きると言うことを考える子供だった。
そして気づけば、さいころ占いやトランプ占い、手相、などに興味を持ち、自分の思いや人の気持ちや、現状の困ったことのヒントを、探すために、占いを利用していた。
だから私の占い形式は、当たる、当たらないというものではない、
占い師に求められるものは、よく当たる占い師と言うことなら、私は属さないと感じるようになった。
悩み相談にのるときは、占いをする。そこから、アドバイス。
話を聞き、少しでも、相談者の悩みが解決するように。
だから、占い師ではなく「占いカウンセラー」。占いで、悩み相談者。
私は、はっきり話さないで、本人が気づきどうするかを決めていくようなスタンスの会話をする。
ハッキリと答えてほしい人には、はっきり言うこともあるが。
某占い師のように、「ズバリ言うわよ」はない。
あくまで、占いという技術を使ってのカウンセラーだから。
当たる、当たらないなら、イエスかノーの簡単な占いを自分ですればよい。
コインでもカードでも、二者択一。これが一番当たると思っている。
不思議なもので、自分が使う占い技術は、「数」。数秘術だ。
誕生日が同じでも、運命も性格も違う。
双子は、同じうまれだけれども、性格の違いが、何故か分かる。
生き方も、考え方も。
長い占い生活で、思うことは、双子でも、長女、次女というように、それぞれの誕生日に1と2という数字がかかわっている。もっと言えば、生れた日は同じでも、生れた時間が違う。その時点で、持つ人生は違う。
長い間占いをやっていると、センスという物だろうと思うのだけど、霊感ではなくインスピレーションがひらめく感じ。
同じ生命数字でも、その人の性格や環境、子供の頃の事や、今の起こっていることの問題点などがわかる。
占いカウンセラー花暢になって仕事バージョンの時は、相談者の声、話し方、表情などすべてに敏感に反応する。だから、話をしてもらい聞くことで、占いの力がアップする。
自分でも不思議な感覚。